鈑金塗装の精鋭たち
皆さん こんにちは
検査・修理部の森川です。
平素は格別のお引き立てをいただきありがとうございます
朝晩の寒暖差が強まり、秋らしくなってきましたが、いかがお過ごしでしょうか?
今回は当社の一番「売り」である鈑金塗装についてご紹介したいと思います。
この部門を率いるのが「しゅうへいでーーーーす」こと若手?ホープ?「今井さん」
現在、いろいろと募集しておりますので、詳しくは募集概要をご覧ください(笑)
そして、こちらが母国ですばらしい技術を身につけ、技能実習制度を利用し、さらに高い技術を身につけようと働く猛者たち。
彼らが作業する素晴らしい技術を一部工程に沿いながらご紹介したいと思います。
1.まずは「たたき出し」というか「荒出し」
この技法は「龍相家」に代々継承される特殊技法な為、一部シークレットとさせて頂いております(よい子は絶対にマネしないでね!!)
2.修理箇所を削り、パテなどが付着し易くします
3.さらに凹凸をなくす為に、パテなどで補修します
4.塗装しない部分をマスキングして
日本語の新聞は勉強にもなります(笑)スポーツ新聞が多いのでたまにラッキーな事があったり・・・
5.微妙な凹凸や錆防止の為の下地塗り
6.ベースカラーを塗装して
7.仕上がりはこんな感じですかね
8.↓この仕上がり どこを修理したのか素人の私には分かりませんね(笑)
すばらしい技術をもった猛者たちはいかがでしたでしょうか?
当社自慢の「鈑金塗装」を今後も引き続きご活用頂きます様、お願い申し上げます。
最後に「おまけ」 夕焼けが綺麗ですね
このように荷台の幌が高く、自動車専用船に載せる際に背高になるのを、カット加工する事も可能ですので、お気軽にお問い合わせください。