陸送部の商売道具
こんにちは! 陸送部です。
今回は、陸送部の商売道具のひとつ、バッテリーを紹介してみます。これ、何に使うかというと、車のエンジンスタートの時に使用します。基本的には、キーを回すか、スタートボタンを押せばエンジンがスタートするのですが、古い車や長期在庫の車だとバッテリーがあがってしまっています。携帯電話でいうなら電池の残量が0%の状態です。
そんな時にこいつ↓が活躍します。
使い方は、車に付いているバッテリーにこいつ↑をつなげます。プラス(+)とマイナス(-)があるので、そこを気を付けてつなぎます。
プラスはプラスに、マイナスはマイナスに!! 仕事では、市販で売っているブースターケーブルを加工して使っています。
普段の生活では、基本的には使わないかもしれませんが、半ドアにしたままとか、バッテリーが古くなってきたとかで、バッテリーがあがってしまった時のために、一つ置いておくといいかもしれません。
ブースターケーブル、車のバッテリー、接続端子、あとペンチなどがあれば簡単に作れます。ケーブルとバッテリーをつなぐ時に丸端子(画像ウサギ耳ネジの下に見えるやつ)があるとなお便利です。
冬場はバッテリーがあがりやすいのでご注意を。
しかしながら、ここまで暑いと冬の寒さが恋しいですね~(;_;)
今年の夏はどうなってしまうのでしょうか💦
下↓の画像は新しいヤードです。今年の夏の終わり頃に完成予定だそうです。(‘_’)